豪雪エリアの 不動産
– 不動産管理・仲介 – 北海道の中でも有数の豪雪地帯の中心部にある、岩見沢エリア。
毎年多くの雪害が発生するこの地域では、先々を見越した運営計画を立案・実行することが最も重要です。
そういった不安要素を可能な限り減らすため、私達は日々不動産管理・仲介業務に真剣に取り組んでいます。不動産において安全性はもちろん、不動産運用に必要な法務知識や客付け手法などを徹底的に改善を行い、「任せてよかった」と思える管理を実施しています。
よくあるお悩み
-不動産管理- 自分で管理している場合は…
家賃管理や入居者対応が大変
滞納の回収や夜間の入居者対応、現地の見回りなど細かい仕事が沢山。毎月の精算業務も楽ではありません。
法律の変化についていけない
2020年の民法改正による連帯保証人制度の変更はもちろん、建物運営の法律が厳格化し、それらによる罰則も増えています。
客付けが難しくなってきた
周りに新築が進む中、競争力が低下した物件は空室化が進みます。効果的な客付が出来なければ、空室は埋まりません。
-不動産管理- 管理を委託している場合は…
本当に管理出来ているか不安
建物をチェックしてみたら、蜘蛛の巣や雑草だらけ…ということもしばしば。原状回復が行われず、空室が放置されていることも。
担当となかなか連絡が取れない
属人化した管理の場合、担当の離職や休職によって過去の履歴がブラックボックスになるケースも散見されます。
適正な賃料設定かどうか不明
「決まらないので、賃料を下げましょう」という提案しかなく、なすがままに下がってしまう賃料は運営上最も厄介なものです。
-不動産管理- 重要なポイント
1
正しい報告が定期的に行われているか
遠隔地にお住まいのオーナーはもちろん、所有物件の近隣にお住まいのオーナーに対しても常に適正な情報を通知することが不動産管理にとって重要なことです。建物の保安状況、賃料督促状況、退去後の原状回復から募集、入居まで一貫した報告手順は不動産管理の基本ですが、仕組みを作ることはとても難しいことです。
2
運営の履歴を記録出来ているか
建物に関する様々な情報は、日々電話やメール、現地確認などあらゆる形で管理会社に到来します。担当者一人でこれらの情報を抱えていたり、外勤や事務スタッフなど個々に活動している管理では運営履歴の取りまとめが出来ず、重要な情報を逃してしまうこともあります。また、担当者のみで取り仕切る管理の場合は、担当者の離職と共に過去の情報が消失してしまうこともあります。
3
チームとしての運営
上記の1,2を踏まえて不動産管理はチームでの活動が絶対的に必要であり、何十年でも変わらぬ管理を行うことが何よりも重要です。時代の流れに応じて変更するのは仕組みの部分や法適合した活動であり、情熱や想いは不変であることが我々タフトの目指す「安定した不動産管理」です。
弊社の強みと実績 -不動産管理-
入居率の維持
50以上にも及ぶリーシング手法で10年間の平均稼働率を95%以上を達成。空室に対する改善を日々怠りません。また、管理戸数は約2,500戸(2023年11月現在)、様々なタイプの不動産を管理しています。
売却時に強い
アパート運営を行っていれば、いつか訪れる売却。その時のために、書類管理と修繕履歴、顧客対応履歴を徹底しています。売却時期には全ての書類が短時間で揃い、売却タイミングを逃しません。
CPM基準の管理
米国不動産経営管理士(CPM)の資格を保有したスタッフが複数名在籍し、世界基準の優れた品質を誇る不動産管理を行っています。
法律に強い
2020年に改正された民法や2021年から施行された賃貸住宅管理業者登録制度など、不動産に関係する法律は近年大きく変化しています。弊社では法適合させた独自のフォーマットを開発し、不動産の運営に安心を提供しています。
CPMとは?
CPM(Certified Property Manager、サーティファイド プロパティー マネージャー)は米国・シカゴに本部をおくIREM(Institute of Real Estate Management)が認定した教育課程を修了し、一定の試験に合格したものにIREMより与えられる称号である。日本語に言い換えれば「不動産経営管理士」に近いため、日本では「米国不動産経営管理士」とも呼ばれる。
IREMは1933年に設立され80年を超える歴史を持ち現在は全米を中心に全世界に100を超える支部、および10,000人を超えるCPMホルダー(資格取得者)が存在する。また、日本では2020年において、北海道から九州に渡り5つの支部を展開し、全国のCPMホルダー同士の不動産交流も活発であるため、各地域の不動産トレンドをいち早く取り入れる事ができる。
(出典:IREM JAPAN WEBサイト)※一部加筆修正
不動産管理 その他の特長
- 不動産管理事業の他、賃貸仲介・不動産売買・テナント仲介と専門事業部あり
- 高い品質とリーズナブルな管理費用を両立
- 戸建からビルテナントまで豊富なキャリアで様々な建物管理に対応
- 「どこよりも話しやすい」親身になる管理体制を構築
- 内装デザインや提案を内製化、安価なのに高クオリティな内装仕上げを実現
- 建物の保安・保全管理と作業時の安全管理の徹底で未然に事故を防止
FAQ
Q. 管理エリアの範囲は?
主なエリアは下記の通りです。
・岩見沢、三笠およびその近郊
・札幌市全域およびその近郊
(小樽、石狩、北広島、江別)
※その他地域はご相談にて対応
Q.管理の費用はいくら?
集合住宅、戸建、商業ビルなどの管理内容や現況によって異なりますのでお気軽にお問い合わせください。
Q. 管理を変更したい時は?
既に他社様へ管理を委託しており、弊社に管理を変更したい場合は解約の届け出をするだけです。お引き継ぎに関しては全て弊社にてお受け致します。
Q. 土日も営業している?
当番にて交代営業を行っております。また、賃貸の募集業務や入居者からの時間外対応に関してはWEBと外部業者を活用していつでも問い合わせに対応出来るようにしています。
Q. 入居者へ不都合が発生するか心配…
過去2,000件以上の管理の受託を行っていますが、大きなトラブルが発生したことはありません。丁寧に内容を説明し、皆様にご理解いただいております。
Q. 管理委託したいけど、各種書類が見当たらない…
長期間保有であったり、相続でお問い合わせいただく内容ですが基本的には問題ございません。内容をお伺いし、各種問題を解決致します。
事例の一例
訴求力高まる内装デザイン
35室ある建物のうち、7室が空室だったこの物件。空室のうち半分をこのように塗装デザインを施し、内装状況が良かった残りの空室は美装仕上げにして賃料に差をつけて募集しました。結果、3ヶ月で満室を迎えることができました。
家具配置によるイメージアップ
競争が多いエリアの物件で、全体的に陳腐化が見られたこの建物に写真の通りホームステージングを施しました。この後すぐに入居が決まったのはもちろん、写真を美しく撮影することで退去後にもスムーズに客付けを行うことが可能になりました。
会社概要
会社名 | 株式会社タフト |
所在地 | 岩見沢市5条8丁目1-91 ヤマシチ5・8スクエア1F |
電話番号 | 011-738-5177 |
営業時間 | 10時~17時(平日) |
創業年月日 | 2010年6月 |
WEBサイト | https://taft.co.jp/ |
ご挨拶
株式会社タフト 代表取締役 酒井 和之
「不動産管理で建物価値が決まる」と言われるほど、不動産の保有において管理業務はとても重要な要素を持っています。2020年に施行された「賃貸住宅管理業者登録制度」によって200戸以上の賃貸管理業務を行う場合、不動産管理業として登録が義務化され、私達の役割がより明確なものになりました。
ただ毎月家賃を集金し、送金するだけではなく、不動産の運営がより複雑になってきている昨今。私達のミッションは、収益の最大化と健全な建物管理、そして次世代に引き継ぐ際にどれだけスムーズに引き渡しが出来るかということを掲げています。
岩見沢では豊かな自然環境が広がる反面、豪雪地帯という事でも知られています。私達は本拠を札幌に構え、不動産管理を札幌で展開しつつも2019年より岩見沢において不動産の管理・取引を実施しており、その現況を把握しています。どこよりも、誰よりも気軽に親身に相談出来る管理会社でありたい。そのような想いから、岩見沢の不動産管理を行っています。どんな些細な事でも構いませんので、まずはお気軽に不動産のことをご相談ください。
チームで支える – 不動産管理 –
ツールと安全性
活動履歴、入電履歴を把握するために社内専用のチャットツールをはじめ、様々なアプリケーションを導入しています。また、業務に対する安全性を重視していて、危険が伴う業務は外部専門業者と連携しながら実施します。
社内サポート体制
毎月に行う業務フィードバック、ミーティングで各セクションの現況を開示し、問題点を洗い出します。見えない部分をお互いでサポートすることで、隠れた問題にいち早く気づくことが出来ます。
仲介部門を設置
客付に強い自社仲介部門を備えており、他社客付だけではなく自社でも積極的に客付を行います。また、管理部には岩見沢出身の地域を熟知したスタッフも在籍しており、岩見沢エリアの管理や客付業務に大きな力を発揮します。